カバーガラス/カバーアクリル
ディスプレイやタッチパネルを保護する「カバーガラス」
表示機器の大画面化やガラスの調達、反射防止や防汚加工等、様々なオプションにより
デザイン性を重視した訴求力あるサービスをワンストップで提供します。
カバーガラスを
カスタマイズ
静電容量タッチパネルは、清潔感・光透過率が高く、視認性に優れ、高画質な表示ができることから、商業利用から産業機器への利用など不特定多数が触れる環境や、外光や粉塵・衝撃、水にさらされる現場などで、より高い耐環境性能が求められる傾向があります。そのような環境下で、タッチパネル表面の傷・汚れによる見栄えの劣化や、耐候性や清掃性、清潔性を高めるにはカバーガラスのご利用がおすすめです。
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堅牢性の向上
5mmなどの厚いガラスや強化ガラスを採用することで、外的暴力に対する強度の高いタッチパネルをご提供できます。
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アクリル
ガラス以上の透明度で、切断や穴あけ加工が可能。ガラス半分の軽さで、割れに対する耐性も高く柔軟性もあります。
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ガラス
低価格で且つ傷に強く、一定以上の耐久性に優れています。ガラスは5mm厚までを貼りつけることが可能です。
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強化ガラス
普通のガラスと比べても3~5倍の強度を持ちます。ガラスよりも傷に強く、他素材の中でもっとも高い耐久性です。
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フラットサーフェス
カバーガラスを付ければ、ベゼル部の段差がなくなり画面の隅までしっかりとタッチすることができます。 また水分・油分を弾き汚れのしみこみもありません。汚れたらさっと拭くだけ。お手入れも簡単です。
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シルク/多色印刷ができる
色々な形状に色を印刷する事ができます。お客様の製品カラーに合わせた配色を行うことができます。 シルク印刷に加えて、もちろん多色印刷も可能です。複雑な表現を用いた絵柄やロゴも表現できます。
カバーガラスのカスタムで
気になる点は?
カバーガラスのカスタマイズは、化学強化や加飾加工/表面加工/外形加工等、様々な環境に合わせたオリジナルを作る上で欠かせないサービスですが、その分、課題として開発期間やコスト・MOQ等のクリアしなければいけない条件を伴う為、ビジネス上ミスマッチが発生しがちです。
- DISAPOINT 1
デザイン・仕様の検討追加 - DISAPOINT 2
図面作成・確認・承認作業 - DISAPOINT 3
印刷版作成で時間がかかる - DISAPOINT 4
別途ガラスの発注・MOQがかかる

DMCのカバーガラス付
タッチパネルのメリット

DMCが提供するカバーガラス付タッチパネルなら、常時在庫している標準品タッチパネルラインナップから選択することができるので、これまであきらめていた選択の自由度と品質向上を時間をかけずに低価格で実現することができます。ベースとして追加でカスタマイズもできるので、開発速度を早め、高い要求と合わせて検討することができます。
- POINT 1
黒一色のシンプルな額縁デザイン - POINT 2
強化ガラス採用で堅牢性向上 - POINT 3
常時在庫でいつでもすぐに使える - POINT 4
納期圧縮、費用削減、高効率