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MTRシリーズの構造・検出原理

基本構造

基本構造は、4線式や5線式の抵抗膜シングルタッチタイプと同じです。透明導電膜(ITO)が設けられた素材(主にフィルムやガラス)を透明導電膜間が向い合う方向に貼り合わせた2層構造になっています。
指或いはペンで押した時透明導電膜同士が接触することによって、タッチパネル入力が行われます。
この上下導電膜間には、ドットスペーサーと呼ばれる絶縁体があり、未入力時の上下導電膜のショートを防止しています。

検出原理

DMCのMTRは、シングルタッチの4線抵抗膜式のタッチパネルを、縦方向と横方向の「セル」に分割することで、マルチタッチを可能にしています。

1つのセルが、1枚の4線式抵抗膜タッチパネルと同様の機能を果たします。
上記の例では、合計180枚の小さいタッチパネルが合体して、1枚のタッチパネルを形成しているようになります。