SUSTAINABILITY
サスティナビリティ
MESSAGE

トップメッセージ

不屈の企業精神をもって、
あらゆる難局においても、皆さまの
よりよい未来を切り拓いていきます。
Challenge Today for an Exciting Tomorrow.
代表取締役社長

お客様の多様な
ニーズに応える技術力

 ディ・エム・シーは、電子機器の主要部品であるプリント基板のアートワーク(パターン設計)材料のメーカーとして創業し、社会の変化や潮流を俊敏に捉えて、様々な半導体関連製品を手がけてきました。現在では産業機器を主軸とするタッチパネル専業メーカーとして、総生産およそ40%の製品を海外に輸出するグローバル企業へと成長を遂げています。

 デジタルサイネージ/KIOSK/医療機器等、ビジネスや日常生活の多様な場面で利便性や快適さを提供するタッチパネルは、当社のビジネスモデルである多品種少量生産を強みに、お客様の多様化するニーズへのきめ細やかなサポートと確かな専門技術により、高い信頼を獲得しています。

困難こそが可能性を
広げる好機

 2019年度は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のインバウンド効果により多言語対応タッチパネルの需要拡大に対する期待が高まりを見せていたものの、新型コロナウイルス感染症の発生以降、その勢いは一気に減退しました。世界規模でモノづくりが止まるに等しい状況となり、当社が得意とする産業機器領域でのタッチパネル需要も停滞を余儀なくされました。

 華々しく迎えるはずであったオリンピックイヤーが、このような事態に見舞われる等、一年前は想像もしなかった事です。これまで東日本大震災を始め未曽有の事態を幾度も従業員とともに乗り越えてきましたが、新型コロナウイルス感染症による急激な社会の変化に直面し、不測の事態にこそ、自社の強みを生かす方向性を的確に見極め、スピード感をもってアクションを起こす事が重要であると改めて実感しました。

 一方でこのような危機的状況は、自らの技術力とその可能性を高める好機と捉える事もできるでしょう。当社が創業から貫いてきた、企業理念“仕事を通じ自らの成長を実現し、関係する全ての人々の幸福を追求すると共に、地域・社会の進歩発展に貢献する。”の真髄を発揮すべく、不屈の精神でこの困難に打ち勝っていく所存です。

パートナーシップで
夢のあるチャレンジを

 今般のコロナ禍では、画面に直接触れて操作するタッチパネルの安全性が問われました。アフターコロナの世界となっても、変わらずに求められるこの課題に対して、段階的な解決を図っていきます。喫緊の対応として、機器に貼付するだけで抗菌・抗ウイルス対応が可能なフィルムソリューションを展開し、続いて製品の部材自体に抗ウイルス対応の材料を導入するための準備を進めています。そして現在、構想しているのは、画面にタッチしないタッチパネルの開発です。これは当社と同じアスコグループ傘下でタッチパネル応用製品の開発・製造を専門とする株式会社シーズウェアとの連携によるもので、タッチパネルは触るものという既成概念を超えて、安全性と利便性の両方を兼ね備えた付加価値の高いソリューションの協創を目指しています。

 コロナ禍に限らず、人とモノをつなぐためのICTの進展や5Gの導入等により、社会ニーズの多様化・複雑化はますます加速しています。いまや一社で何かを成し遂げるような時代ではありません。当社とは異なる領域に専門性を有する企業や自治体とのパートナーシップをより強化し、それぞれのノウハウや技術を融合することで、不可能を可能にする夢のあるチャレンジを続けていきます。

よりよい未来を
切り拓く企業に

当社は社会要請に応える形で、2017年にCSRレポートを発行し、事業とCSRの一体化を目指した取り組みを行ってきました。まだ緒に就いたばかりのCSR活動ではありますが、事業を通じて社会に貢献するという意識が従業員に根付きつつあり、その成果が形として表れはじめています。2019年度は、当社初の女性管理職を登用したのを皮切りに、同年10月に竣工した白河工場では、生産効率や費用対効果の側面だけではなく、地球環境や従業員の職場環境に対して配慮をした設備を導入する等、着実に推進を図っています。

今後も社会の変化とニーズに注視し、タッチパネル技術でどのように皆さまの幸せや社会の進歩発展に貢献できるのかを追求し続け、よりよい未来を切り拓く企業として邁進してまいります。

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