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• 目に見えない
  菌やウイルスが多数存在

  現代の私たちの生活にはスマーフォンを代表としたタッチパネル操作端末は生活必需品となっており、いつでもどこでも毎日触ることが当たり前となっていますが、その操作面には目に見えない細菌やウイルスが無数に存在しています。

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• 見えない脅威に
  さらされている私達の生活

  駅やショッピングモール、生産工場や建設現場などで様々な方式や大きさのタッチパネルがあらゆる場面で活躍する反面、不特定多数の人が触るため、タッチパネルによる感染リスクを抑える事が求められてきました。

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• 日進月歩の技術と
  求められる触覚操作

  人との距離を保つ新しい技術の活用や、非接触操作など人との距離を保ちつつ行う操作方法もありますが、医療現場や産業用機器など誤作動の許されない機械操作ではしっかりと触って入力することが求められます。

• 抗菌

  製品の表面における細菌の増殖を抑制すること。
• 滅菌

  被滅菌物の中の全ての微生物を殺滅又は除去すること。
• 殺菌

  病原菌を含めた有害微生物を死滅させること。
• 除菌

  対象物から生菌数を減少させること。
• 消毒

  生存する微生物の数を減らすために用いられる処置法で、ヒトに対して有害な微生物又は目的とする対象微生物のみを殺滅すること。必ずしも微生物をすべて殺滅したり除去したりするものではない。

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• 製品上の特定の
  ウイルスの数を減少させる

  ウイルスは遺伝子やタンパク質で構成された構造体で、その大きさは数十～百ナノメートル程度。ウイルスには自己増殖能力がなく、見方によっては物質のようにみえることから、組織を分解し、細胞に寄生する能力を低下させ、増殖をさせないようにすることが求められます。

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• ウイルスを引き付け
  固着して離さない。

  マイナス電荷を持つウイルスに対し、プラス電荷を持つ抗ウイルス剤（金属）が働くことで、静電気レベルで引き合い、ウイルスと抗ウイルス剤が固着し離さない状態に。この時に空気中の水分と反応します。

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• 抗ウイルス剤と活性酸素で
  抑制させる

  抗ウイルス剤（金属）が空気中の水分と反応することで活性酸素（OHラジカル）が発生。活性酸素の高い酸化力により、ウイルスのタンパクを変性させることで、ウイルスの数を減少させることが期待できます。※全てのウイルスに対して、減少させるものではございません。

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• 装飾印刷可能な
  カスタムフィルム

  抵抗膜カスタマイズ用として188μm厚のフィルムをご用意しています。タッチパネルへ覆いかぶせて使用することで加飾印刷可能なオーバーレイフィルムそのものに抗ウイルス抗菌機能を持たせることが可能となります。

• 抗菌・抗ウイルス認証
  SIAAマークを取得

  FVシリーズはSIAA* (一般社団法人抗菌製品技術協議会)により抗菌機能と抗ウイルス機能の認定を受けています。* SIAAマークは ISO21702/ISO22196 法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。

* 塗布されている薬剤はバイオサイド規制の対象となるため、欧州には輸出できません。